こんにちは。FX大好きママしましまです。
昨日は米経済指標の発表はありませんでした。
NYダウは大幅続伸し、前日比+217.27ドルの17977.68ドルで引けました。
今日の主な経済指標等は、英・6月消費者物価指数、独・7月ZEW景況感調査、欧州・7月ZEW景況感調査、欧州・5月鉱工業生産、米・6月小売売上高などの発表が予定されています。
米・6月小売売上高の市場予想は前月比+0.3％（除自動車は前月比+0.6％）です。
昨日は、週末ギリシャ支援が合意に至らなかったことで3週連続でリスク回避的なスタートとなりましたが東京時間は小幅に戻し、欧州・NY時間はユーロ圏首脳がギリシャ支援を合意したことを受けドル高の流れとなりドル円は123.53円の高値を、ユーロドルは1.0996ドルの安値を付けました。
今日は米・6月小売売上高等に注目、ドル円は6月24日以来の124円台を付けることができるか、ユーロドルは軟調な流れ続くか等、ドル高の流れが今日も続くか見ていきたいです。
では、今日も頑張りましょう！
今日は、124円台を付けることができるかのドル円、1.10ドル付近を維持できるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。
【USD/JPY 日足】
ドル円日足です。クリックしてご覧ください。
先週前半122円台で推移も8日には120.41円の安値を付ける大幅下落に、後半は反発し週末10日は122.88円の高値を付け122.72円で引けました。
今週13日は122.17円と下窓を空けてのスタートで、東京時間は122円台中盤へ上昇、欧州時間も堅調に推移し123.50円付近まで上昇、NY時間は23.30～123.50円台で小動きでした。
今日は123.73円まで上昇後小幅に下落し現在123.40円付近で推移していますが、ここから堅調な動きとなると123円台後半～124円台前半へ上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると123円～122円台後半への下落が考えられます。
【EUR/USD 日足】
ユーロドル日足です。クリックしてご覧ください。
先週は、7日に1.0916ドルの安値を付ける場面もあったものの1.10ドル付近では比較的底堅く推移し、週末10日は堅調な動きで1.1216ドルの高値を付け1.1161ドルで引けました。
今週13日は1.1094ドルと下窓を空けてのスタートも東京時間は1.11ドル台前半で底堅く推移、欧州時間は1.11ドル台後半へ急進後1.11ドルを割り込む動きとなり1.1050ドル台～1.1080ドル台で推移、NY時間も続落し終盤1.10ドルを割り込む動きとなりました。
今日は1.0973ドルの安値を付けた後反発し現在1.10ドル付近で推移していますが、ここから上昇すると1.10ドル台中盤～後半へ上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると1.09ドル台中盤～7日の安値1.0916ドル付近への下落が考えられます。
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≪ドルやや軟調、今日はイエレンFRB議長の議会証言や米・6月生産者物価指数等に注目 誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐＦＸママ
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