誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

転勤族の夫を持つ、さすらいの専業主婦です。高校生の子供が2人います。2005年からＦＸをはじめましたが、みごとにハマりました。いろんな意味でね・・。　このブログは自分なりの安全なデイトレードで資産を増やしていこうという、あるママのFX記録です。

今週はECB政策金利発表・米6月小売売上高等に注目　　誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐＦＸママ

2015/07/13(月)

こんにちは。FX大好きママしましまです。

今日は、週末中にギリシャ支援が合意に至らなかったことでドル円が122.17円、ユーロドルも1.1094ドルとともに3週連続下窓を空けてスタートとなりましたが、現在はドル円が122.60円台、ユーロドルは1.1130ドル台へと反発しています。

今週の概要は外為オンラインの「兵ブロガーの週間相場予想」の方にも書かせていただきましたが、今週はまずギリシャ支援の行方、また、ECB政策金利発表や日銀金融政策決定会合、米6月小売売上高等に注目したいです。

今週の政策金利関連は、15日に日銀金融政策決定会合、BOC政策金利発表、16日にECB政策金利発表が予定されています。
今週の主な経済指標等は、14日に英・6月消費者物価指数、独・7月ZEW景況感調査、欧州・7月ZEW景況感調査、欧州・5月鉱工業生産、米・6月小売売上高、15日に英・6月失業保険申請件数/6月失業率、米・6月生産者物価指数、米・7月ＮＹ連銀製造業景気指数、米・6月鉱工業生産、ベージュブック、16日にNZ・第2四半期消費者物価指数、米・新規失業保険申請件数、米・7月フィラデルフィア連銀景況指数、米・5月対米証券投資、17日に米・6月消費者物価指数、米・6月住宅着工件数/6月建設許可件数、加・6月消費者物価指数、米・7月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値などの発表が予定されています。

今週はECB政策金利発表・米6月小売売上高等に注目、ギリシャ問題や株価の動きにも注意し高下に十分注意して今週の動きを慎重に見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！

今日は、122円台中盤へ反発のドル円、1.11ドル台維持し底堅く推移できるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。

【USD/JPY　日足】

ドル円日足です。クリックしてご覧ください。

先週6日は121.90円と下窓を空けスタートしましたがすぐ122円台へ戻し東京時間は122円台前半～中盤で推移、欧州時間は122円台中盤で底堅く推移しNY時間は午前に122.90円台まで上昇しましたがその後は上値重く午後は122円台中盤での推移、7日は東京時間は122.60～122.80円での小幅な値動き、欧州時間は序盤122.88円の高値を付けるもその後軟調な動きで122.30円台まで下落、ＮＹ時間は午前間軟調で122円まで下落、午後は122円台中盤まで反発しました。
8日は終日軟調に推移し東京時間に122円割れまで、欧州時間には121円台中盤まで下落、NY時間は121円も割り込み120.41円の安値を付ける大幅下落に、9日は東京時間は堅調に推移し120円台後半から121.50円台まで上昇、欧州時間は121.30～121.50円台で小動き、NY時間は121.20円付近まで下落するやや軟調な動きとなりとなりました。
週末10日は東京時間122円付近まで上昇、欧州時間は122円台へ乗せ122円台前半で推移、ＮＹ時間も続伸し122.88円の高値を付け122.72円で引けました。

今日は122.17円と下窓を空けてのスタートも現在122.60円台へ反発していますが、ここから堅調な動きとなるとまず122円台後半～123円台前半へ上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると122円台前半～122円付近への下落が考えられます。

【EUR/USD　日足】

ユーロドル日足です。クリックしてご覧ください。

先週6日は1.0989ドルと大きく下窓を空けてスタートしましたがその後1.10ドル台へ戻し東京時間は1.1088ドルまで上昇、欧州時間は序盤1.1095ドルの高値を付けたもののその後1.10ドル台前半へ下落、NY時間は再び1.10ドル台後半へ反発するも午後は軟調で1.10ドル台中盤での小動き、7日は東京時間は1.10ドル台中盤から前半へと小幅に下落、欧州時間は1.10ドルを割り込み1.0950ドル付近まで下落する軟調な動きに、ＮＹ時間は序盤に1.0916ドルの安値を付けるも午後は反発し終盤1.1052ドルの高値を付けました。
8日は東京時間は1.10ドル付近での値動き、欧州時間は1.10ドル台前半～中盤で推移、NY時間は堅調に推移し1.1093ドルの高値を付けその後も1.1040ドル～1.1080ドルで底堅く推移、9日は東京時間1.11ドル台前半まで上昇も欧州序盤に1.10ドル台前半まで大幅反落、ＮＹ時間は前半軟調な動きで1.10ドルを割り込む動きとなりましたが、終盤にかけ1.1040ドル台まで反発しました。
週末10日は東京時間1.11ドル台前半へ上昇、欧州時間も堅調な動きで1.1216ドルの高値を付けるもＮＹ時間は軟調な流れで1.11ドル台前半まで大幅下落し1.1161ドルで引けました。

今日は1.1094ドルと下窓を空けてのスタートも現在1.1130ドル台へ反発していますが、ここから上昇すると1.11ドル台後半～1.12ドル台前半へと上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると1.11ドル～1.1050ドル付近への下落が考えられます。

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