誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

こんにちは。FX大好きママしましまです。


昨日発表された米・4月消費者物価指数は、前月比+0.1％と市場予想通りの結果となりました。
NYダウは反落し、前日比-53.72ドルの18232.02ドルで引けました。


さて、来週の相場についてですが、来週は耐久財受注や消費者信頼感指数などの米経済指標に注目したいです。

来週の政策金利関連は、27日にBOC政策金利発表が予定されています。
来週の主な経済指標等は、26日にNZ・4月貿易収支、米・4月耐久財受注、米・4月新築住宅販売件数、米・5月消費者信頼感指数、28日に米・新規失業保険申請件数、米・4月中古住宅販売保留、29日に日・4月全国消費者物価指数、独・4月小売売上高指数、加・第1四半期GDP、加・3月GDP、米・第1四半期GDP・改定値、米・5月シカゴ購買部協会景気指数、米・5月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値などの発表が予定されています。


今週は米4月住宅着工件数の強い結果等を受けてドルが強い動きに、一方ユーロはギリシャへの懸念やクーレECB理事の発言等から軟調に推移しました。
この動きからドル円は3月20日以来の121円台へ乗せ121.57円の高値を、ユーロドルは1.1002ドルの安値を付けました。
来週は米4月耐久財受注・米5月消費者信頼感指数等に注目、来週もドル円は堅調に推移し3月10日以来の122円台へ乗せることができるか、ユーロドルは1.10ドル台を何とか維持できるか等、来週もドルが強い動きとなるか見ていきたいです。
では、来週も頑張りましょう！


今日は、週末のクロス円分析ということでユーロ円、オージー円を分析します。では、続きをご覧ください。