誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

こんにちは。FX大好きママしましまです。


昨日発表された米・5月NY連銀製造業景気指数は市場予想5.00に対し結果3.09、米・4月鉱工業生産は市場予想前月比0.0％に対し結果前月比-0.3％、米・5月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値は市場予想95.9に対し結果88.6といずれも予想より弱い結果となりました。
NYダウは小幅続伸し、前日比+20.32ドルの18,272.56ドルで引けました。

さて、来週の相場についてですが、来週はFOMC議事録や米4月消費者物価指数等に注目したいです。

来週の政策金利関連は、19日にRBA議事録、20日にBOE議事録、FOMC議事録の公表が予定されています。
来週の主な経済指標等は、19日に英・4月消費者物価指数、独・5月ZEW景況感調査、欧州・5月ZEW景況感調査、米・4月住宅着工件数/4月建設許可件数、20日に日・第1四半期GDP・一次速報、21日に英・4月小売売上高指数、米・新規失業保険申請件数、米・5月フィラデルフィア連銀景況指数、米・4月中古住宅販売件数、22日に独・5月IFO景況指数、米・4月消費者物価指数、加・4月消費者物価指数、加・3月小売売上高などの発表が予定されています。


今週は米経済指標の弱い結果等を受けてドルが軟調に推移しました。
ユーロドルは週末15日に1.1467ドルと2月26日以来の高値を付ける堅調な動き、ポンドドルも堅調に推移しました。
ドル円は週後半軟調な動きとなるも119円付近は維持し、今週も値動きは限定されたものとなりました。
来週はFOMC議事録や米4月消費者物価指数等に注目、来週もドル円はレンジ内での推移となるか、ユーロドルは2月3日以来の1.15ドル台へ乗せる動きとなるか等、ドルが軟調な動きが続くかどうか見ていきたいです。
では、来週も頑張りましょう！

今日は、週末のクロス円分析ということでユーロ円、オージー円を分析します。では、続きをご覧ください。