誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


昨日発表された注目の米雇用統計は、4月非農業部門雇用者数が市場予想+22.8万人に対し結果+22.3万人と予想より弱い結果に、4月失業率は5.4％と市場予想通りの結果となりました。
NYダウは大幅続伸し、前日比+267.05ドルの18191.11ドルで引けました。


さて、来週の相場についてですが、来週は米4月小売売上高などの米経済指標やBOE政策金利発表等に注目したいです。

来週の政策金利関連は、11日にBOE政策金利発表が予定されています。
来週の主な経済指標等は、12日に英・3月鉱工業生産、13日に独・第1四半期GDP・速報値、英・4月失業保険申請件数/4月失業率、欧州・第1四半期GDP・速報値、BOE四半期インフレレポート、米・4月小売売上高、14日にNZ・第1四半期小売売上高指数、米・新規失業保険申請件数、米・4月生産者物価指数、15日に米・5月NY連銀製造業景気指数、米・4月鉱工業生産、米・5月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値、米・3月対米証券投資などの発表が予定されています。
また、11日にユーロ圏財務相会合が予定されています。

今週は前半米経済指標の弱い結果等を受けドルが軟調に推移しましたが、週後半はドルが買い戻されました。
週末発表された米雇用統計は市場予想を下回るもののほぼ予想通りの結果となり、明確な動きは出ませんでした。
来週は米4月小売売上高やBOE政策金利発表等に注目、来週もドル円はレンジ内での推移となるか、ユーロはまだ底堅い動きが続くかどうか等見ていきたいです。
では、来週も頑張りましょう！


今日は、週末のクロス円分析ということでユーロ円、オージー円を分析します。では、続きをご覧ください。