誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

こんにちは。FX大好きママしましまです。


昨日発表された米・4月ISM製造業景況指数は市場予想52.0に対し結果51.5、米・4月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値は市場予想96.0に対し結果95.9とどちらも予想より弱い結果となりました。
NYダウは大幅反発し、前日比+183.54ドルの18024.06ドルで引けました。

さて、来週の相場についてですが、来週はまず米雇用統計に注目、また、RBA政策金利発表や豪雇用統計等にも注目したいです。

8日発表の米雇用統計は、4月非農業部門雇用者数が+23.0万人、4月失業率が5.4％の市場予想です。
前回は、3月非農業部門雇用者数は市場予想+24.5万人に対し結果+12.6万人と予想を大幅に下回る弱い結果に、3月失業率は結果5.5％と市場予想通りでしたが、今回は非農業部門雇用者数は予想以上の結果となれるか、失業率も予想通り改善されるか注目されます。

来週の政策金利関連は、5日にRBA政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の来週の主な経済指標等は、4日に豪・3月住宅建設許可件数、5日に豪・3月貿易収支、米・3月貿易収支、米・4月ISM非製造業景況指数、6日にNZ・第1四半期失業率、豪・3月小売売上高、欧州・3月小売売上高、米・4月ADP全国雇用者数、7日に豪・4月新規雇用者数/4月失業率、米・新規失業保険申請件数、8日に独・3月鉱工業生産、加・4月雇用ネット変化/4月失業率などの発表が予定されています。

今週はユーロが堅調でユーロドルは連日上昇し週末1日には1.1289ドルの高値を付ける動きに、ドルは週前半は他通貨に対し弱い動きでしたが後半は反発しました。
来週はまず米雇用統計に注目、来週もユーロの上昇が続くか、また、ドルもまた強い動きとなるか等見ていきたいです。
では、来週も頑張りましょう！

今日は、週末のクロス円分析ということでユーロ円、オージー円を分析します。では、続きをご覧ください。