誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ

おはようございます。FX大好きママしましまです。


昨日発表された米・3月消費者物価指数は市場予想前月比+0.3％に対し結果前月比+0.2％、米・3月景気先行指数は市場予想前月比+0.3%に対し結果前月比+0.2%と予想より弱い結果に、一方、米・4月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値は市場予想94.0に対し結果95.9と予想より強い結果となりました。
NYダウは大幅続落し、前日比-279.47ドルの17826.30ドルで引けました。


さて、来週の相場についてですが、来週は3月耐久財受注などの米経済指標やRBA議事録・BOE議事録に注目したいです。

来週の政策金利関連は、21日にRBA議事録、22日にBOE議事録の公表が予定されています。
来週の主な経済指標等は、20日にNZ・第1四半期消費者物価指数、21日に独・4月ZEW景況感調査、欧州・4月ZEW景況感調査、22日に豪・第1四半期消費者物価指数、米・3月中古住宅販売件数、23日に英・3月小売売上高指数、米・新規失業保険申請件数、米・3月新築住宅販売件数、24日に独・4月IFO景況指数、米・3月耐久財受注などの発表が予定されています。

今週は米経済指標の相次ぐ弱い結果を受け早期利上げ観測が後退、ドルは他通貨に対し軟調な動きとなりドル円は118.57円の安値を、ユーロドルは1.0849ドル、ポンドドルは1.5053ドルの高値を付けました。
来週は3月耐久財受注などの米経済指標やRBA議事録・BOE議事録に注目、ギリシャ支援問題や株価の動きにも注意し、来週もドル調整の動きが続くかどうか見ていきたいです。
では、来週も頑張りましょう！


今日は、週末のクロス円分析ということでユーロ円、オージー円を分析します。では、続きをご覧ください。