こんにちは。FX大好きママしましまです。
昨日発表された米・3月ISM非製造業景況指数は、56.5と市場予想通りの結果となりました。
NYダウは大幅続伸し、前日比+117.61ドルの17880.85ドルで引けました。
今日の政策金利関連はこの後13:30にRBA政策金利発表、明日8日には日銀金融政策決定会合が予定されています。
昨日は東京・欧州時間は欧州市場が休場ということもあり小幅な値動きでしたが、NY時間に株価や米長期金利の上昇等を受けドルが買い戻され、ドル円は119.68円まで上昇、ユーロドルは1.0910ドルの安値を付けました。
今日はこのあと13:30に予定されているRBA政策金利発表等に注目、対米ドルでのオージーの軟調な流れは続くのか、またドル反発の流れが続くのか等見ていきたいです。
では、今日も頑張りましょう!
今日は、119円台中盤へ反発のドル円、1.09ドル台へ下落のユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。
【USD/JPY 日足】

ドル円日足です。クリックしてご覧ください。
先週は前半堅調に推移し120.30円台まで上昇するも、後半は主に119円台後半~中盤での推移となり、週末3日は米雇用統計発表後急落し118.72円の安値を付け118.92円で引けました。
今週6日は118.85円と先週終値よりやや下でスタートも東京時間119円台へ戻し118円台後半~119円台前半で推移、欧州時間も118円台後半~119円台前半で推移、NY時間は午後119.68円の高値を付ける堅調な値動きでした。
今日は今のところ119円台中盤で底堅く推移していますが、ここからも堅調に推移すると119円台後半~120円台前半へ上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると119円~118円台後半への下落が考えられます。
【EUR/USD 日足】

ユーロドル日足です。クリックしてご覧ください。
先週は前半軟調な動きで1.07ドル台前半まで下落も、後半は反発の動きで2日は1.0905ドルまで上昇、週末3日は米雇用統計発表後1.10ドル台へ急伸し1.1027ドルの高値を付けるもその後は1.09ドル台へと反落し1.0976ドルで引けました。
今週3日は1.1002ドルと先週終値より上でスタートし東京・欧州時間は1.09ドル台後半で推移、NY時間は午前に1.1035ドルまで上昇も午後1.09ドル台前半まで大幅下落し1.0910ドルの安値を付けました。
今日は今のところ1.0940ドル付近で推移していますが、ここから反発の動きとなると1.09ドル台後半~1.10ドル台前半へ上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると1.09ドル台前半~1.08ドル台後半への下落が考えられます。
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今週はFOMC議事録・RBA政策金利発表等に注目、ドル売りの流れ続くか 誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ≫
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