こんにちは。FX大好きママしましまです。
今日はドル円が117.51円と先週終値より下落してのスタート、ユーロドルも1.1152ドルと先週終値より下でのスタートで、現在はドル円は117.60円台、ユーロドルは1.1170ドル付近で推移しています。
今週の概要は外為オンラインの「兵ブロガーの週間相場予想」の方にも書かせていただきましたが、今週はFOMC政策金利発表、第4四半期GDPや12月耐久財受注等の米経済指標に注目したいです。
今週の政策金利関連は、28日にFOMC政策金利発表、29日にRBNZ政策金利発表が予定されています。
今週の主な経済指標等は、26日に独・1月IFO景況指数 、27日に英・第4四半期GDP・速報値、米・12月耐久財受注、米・12月新築住宅販売件数、米・1月消費者信頼感指数、28日に豪・第4四半期消費者物価指数、29日にNZ・12月貿易収支、独・1月失業者数/1月失業率、独・1月消費者物価指数・速報値、米・新規失業保険申請件数、30日に日・12月全国消費者物価指数、独・12月小売売上高指数、欧州・12月失業率、欧州・1月消費者物価指数・速報値、加・11月GDP、米・第4四半期GDP・速報値、米・1月シカゴ購買部協会景気指数、米・1月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値などの発表が予定されています。
先週も2003年9月以来の1.1114ドルまで安値更新し下げ止まりの見えないユーロドルですが、今週も安値更新を続けるのか、引き続き原油相場や株価の推移にも注意しながらユーロ中心に動きを見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう!
今日は、117円台中盤維持できるかのドル円、まだ下を目指すかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。
【USD/JPY 日足】

ドル円日足です。クリックしてご覧ください。
先週19日は117.46円と先週終値付近でスタートし東京時間は116円台後半~117円台前半で軟調に推移、欧州時間は117円台前半で小幅に下値を切り上げる動き、NY時間は117円台中盤へ上昇し終盤117.78円の高値を付け、20日は東京時間118円台へ上昇、欧州時間も118円付近は維持し118.70円台まで上昇、NY時間は前半軟調に推移し118.20円台まで下落するも午後は118.80円台まで反発しました。
21日は東京時間は午前からやや軟調で118円台中盤~前半へ下落、午後は日銀政策現状維持決定を受け117.30円付近まで大幅下落、欧州時間は117円台後半まで反発するも再び117円台前半へ下落、NY時間は序盤117.18円の安値を付けた後大幅反発し118.17円まで上昇、その後は117円台後半で推移、22日は東京時間118円台へ乗せる動きとなり118円台前半で推移も欧州時間は117円台中盤へと下落、NY時間は117円台前半まで下落もその後118円台へ反発し118円台中盤まで上昇しました。
週末23日は東京時間は主に118円台中盤で推移も欧州時間は118円台前半~118円を割り込む動きに、NY時間は117円台後半で推移し117.75円で引けました。
今日は117.51円でオープンし現在117.60円台で推移していますが、ここから上昇すると118円台へ乗せることができるか、強い動きとなると118円台中盤まで上昇できるかみたいです。
一方、ここから弱い動きとなると117円前半~117円付近で止まることができるか注意したいです。
【EUR/USD 月足】

ユーロドル月足です。クリックしてご覧ください。
先週19日は1.1551ドルと先週終値よりやや下でスタートし東京時間は1.15ドル台中盤で小動き、欧州時間は1.1628ドルまで上昇し1.15ドル台後半~1.16ドル台前半で推移、NY時間は1.16ドル台を維持し1.16ドル台前半で推移、20日は東京時間はやや軟調で1.15ドル台後半で推移、欧州時間は1.15ドル台後半~1.16ドル台前半で推移も、NY時間は午後に1.15ドル台中盤まで下落する軟調な動きとなりました。
21日は東京・欧州時間は1.1540ドル台~1.1580ドル台で推移、NY時間は1.1679ドルまで急伸もその後は1.15ドル台後半へ下落し上値重い動き、22日は東京時間は1.15ドル台後半~1.16ドル台前半でやや軟調な動き、欧州時間は1.1650ドル付近まで買われるもNY時間はECB政策金利発表後大幅下落、1.14ドルも割り込み終盤1.1316ドルと2003年9月以来の安値を付けました。
週末23日は東京時間は1.13ドル台前半~中盤で推移、欧州時間大幅下落し1.13ドル、1.12ドルを下抜け1.1114ドルの安値を付け、NY時間は1.12ドル台後半まで大幅反発するも午後反落し1.1202ドルで引けました。
今日は1.1152ドルでオープンし現在1.1170ドル付近で推移してますが、ここから上昇すると1.12ドル付近へ上昇できるか、強い動きとなると1.13ドル台を目指し大幅反発できるか見たいです。
一方、軟調に推移すると先週の安値1.1114ドル~今日の安値1.1097ドル付近で止まることができるか注意したいです。
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