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転勤族の夫を持つ、さすらいの専業主婦です。高校生の子供が2人います。2005年からFXをはじめましたが、みごとにハマりました。いろんな意味でね・・。  このブログは自分なりの安全なデイトレードで資産を増やしていこうという、あるママのFX記録です。


こんにちは。FX大好きママしましまです。


昨日発表された米・6月耐久財受注は、市場予想前月比+0.5%に対し結果前月比+0.7%、除輸送用機器は市場予想前月比+0.5%に対し結果前月比+0.8%と予想より強い結果となりました。
NYダウは大幅続落し、前日比-123.23ドルの16,960.57ドルで引けました。


さて、来週の相場についてですが、来週は週末の米雇用統計をはじめFOMC政策金利発表、米GDP等に注目したいです。

1日発表の米雇用統計は、7月非農業部門雇用者数が+22.5万人、7月民間部門雇用者数が+22.3万人、7月失業率が6.1%の市場予想です。
前回は、6月非農業部門雇用者数が市場予想+21.5万人に対し結果+28.8万人、6月民間部門雇用者数が市場予想+21.5万人に対し結果+26.2万人、6月失業率が市場予想6.3%に対し結果6.1%といずれも予想より強い結果となりましたが、今回も非農業部門雇用者数は予想以上の結果となれるか、また失業率も改善されるか注目されます。

来週の政策金利関連は、30日にFOMC政策金利発表が予定されています。
米雇用統計以外の来週の主な経済指標等は、28日に米・6月中古住宅販売保留、29日に米・7月消費者信頼感指数、30日に独・7月消費者物価指数・速報値、米・7月ADP全国雇用者数、米・第2四半期GDP・速報値、31日に独・7月失業者数/7月失業率、欧州・7月消費者物価指数・速報値、加・5月GDP、米・新規失業保険申請件数、米・7月シカゴ購買部協会景気指数、1日に米・7月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値、米・7月ISM製造業景況指数などの発表が予定されています。


今週はドルが他通貨に対し堅調に推移しドル円は101円台後半へ上昇、ユーロドルは1.34ドル台前半まで下落しました。
ポンドは調整の動きや利上げ期待の後退から軟調な流れ、オージーは消費者物価指数の結果等から堅調な動きとなりました。
来週は米雇用統計をはじめFOMC政策金利発表、米GDP等に注目、注目材料多い中ドル円は102円台へ上昇できるか、ユーロドルは1.34ドル台は維持できるかなど、ドルが強めの動き続くかどうか慎重に見ていきたいです。
では、来週も頑張りましょう!


今日は、週末のクロス円分析ということでユーロ円、オージー円を分析します。では、続きをご覧ください。
【EUR/JPY 日足】
eurjpy
ユーロ円日足です。クリックしてご覧ください。

今週は週前半下落し24日には136.37円の安値を付けるもそこからは反発し137円台前半まで上昇、しかし週末25日はユーロドルの下落等から反落し136.73円で引けました。

来週も軟調な動きとなると136円台中盤~24日の安値136.37円付近、まだ下へ行くと136円を割り込み135円台中盤への下落も考えられます。
一方、堅調な動きとなるとまず137円台へ乗せ今週の高値137.34円付近へ、強い動きとなると137円台後半~138円へと上昇できるか見たいです。




【AUD/JPY  日足】
audjpy
オージー円日足です。

今週は95円付近をサポートに堅調に推移し24日に96.23円の高値を付けるも、96円台では上値重く95円台へ反落、週末25日はやや軟調な動きとなり95.65円で引けました。

来週上昇すると96円~今週の高値96.23円、強い動きとなると96.50円を超えることができるか見たいです。
一方、来週軟調な値動きとなると95円台前半~95円付近、まだ弱い動きとなると94.50円~17日の安値94.39円付近への下落も考えられます。


明日は、ドル円とユーロドルの分析をさせていただきます。
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