こんにちは。FX大好きママしましまです。
今日は、ドル円が101.31円と先週終値とほぼ同位置でオープンし現在やや軟調に推移、ユーロドルは1.3527ドルでオープンし現在1.3530ドル台で推移しています。
今週の概要は外為オンラインの「兵ブロガーの週間相場予想」の方にも書かせていただきましたが、今週はBOE議事・RBNZ政策金利発表・米6月耐久財受注等に注目したいです。
今週の政策金利関連は、23日にBOE議事録公表、24日にRBNZ政策金利発表が予定されています。
今週の主な経済指標等は、22日に米・6月消費者物価指数、米・6月中古住宅販売件数、23日に豪・第2四半期消費者物価指数、加・5月小売売上高、24日にNZ・6月貿易収支、英・6月小売売上高指数、米・新規失業保険申請件数、米・6月新築住宅販売件数、25日に日・6月全国消費者物価指数、独・7月IFO景況指数、英・第2四半期GDP・速報値、米・6月耐久財受注などの発表が予定されています。
先週はユーロが軟調に推移、17日にはリスク回避の動きが進みましたが週末には反転しそう大きな流れとはなりませんでしたが、今週明確な動きが出てくるのかどうか各通貨の強さを見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう！
今日は、101円台前半維持し反発できるかのドル円、反発続くかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。
【USD/JPY 日足】
ドル円日足です。クリックしてご覧ください。
先週14日は101.38円と先週終値よりやや上でオープンし、緩やかに下値を切り上げ101.60円付近まで上昇、15日は東京～欧州時間は101.50～101.60円台の小幅なレンジ内を推移、NY時間はややレンジを切り上げ101.60～101.70円台で推移、16日は終日101.60円台～101.70円台での小動きでした。
17日は東京・欧州時間は101円台中盤でやや上値重く推移、NY時間は101円台前半へ下落し終盤に101.14円の安値を付け、週末18日は朝方101.09円の安値を付けるも東京時間101.40円まで上昇しその後も101.30円台で推移、欧州・NY時間は101.30円台～101.40円台で推移し101.32円で引けました。
今日は101.31円と先週終値とほぼ同位置でスタートし現在101.20円台で小幅な値動きですが、ここから101円台前半を維持し上昇すると101円台中盤まで上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると先週の安値101.09円～101円台を維持できるか注目です。
【EUR/USD 日足】
ユーロドル日足です。クリックしてご覧ください。
先週14日は1.3598ドルと先週終値よりやや下でオープンし東京時間は1.3600ドル台で推移、欧州序盤に1.3640ドルまで急伸しその後1.3620～1.3630ドル台で推移、NY時間はやや軟調で1.3610～1.3620ドル台で推移、15日は東京時間は1.36ドル台前半で推移、欧州時間は1.36ドルを割り込んだ後1.3620ドル付近まで反発する動きに、NY時間は1.3560ドル台まで大幅下落しその後は1.3560ドル～1.3570ドル台での小動きでした。
16日は東京時間は1.35ドル台中盤で推移するも欧州時間1.3530ドル台まで下落、NY時間も1.3520～1.3540ドル台で軟調に推移、17日は1.3510ドル台～1.3540ドルの小幅なレンジ内を上値重く推移しました。
週末18日はNY時間一時1.35ドルを割り込む動きもありましたが、概ね1.35ドル台前半での小動きで1.3523ドルで引けました。
今日は1.3527ドルでオープンし現在1.3530ドル台で推移していますが、ここから上昇の動きとなると先週16日の高値1.3571ドル付近へ上昇できるか見たいです。
一方、軟調に推移すると1.35ドル付近を維持できるか注意したいです。
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