おはようございます。FX大好きママしましまです。
今日はまずGMOクリック証券
GMOクリック証券はすべての通貨ペアにおいて、スプレッド値の原則固定化を実施しています!!
(注:相場急変時等に拡がる場合があります)
そのスプレッドですが、現在感謝スプレッド提供中!
以下の通り狭スプとなっています。
米ドル/円 0.4銭原則固定
ユーロ/円 0.7銭原則固定 ユーロ/米ドル 0.6pips原則固定
ポンド/円 1.2銭原則固定 ポンド/米ドル 1.5pips原則固定
豪ドル/円 0.8銭原則固定 豪ドル/米ドル 1.4pips原則固定
NZドル/円 1.8銭原則固定 米ドル/スイスフラン 1.8pips原則固定
カナダドル/円 1.8銭原則固定 ユーロ/スイスフラン 1.8pips原則固定
スイスフラン/円 2.4銭原則固定 ポンド/スイスフラン 2.8pips原則固定
南アランド/円 1.9銭原則固定
米ドル円0.4銭原則固定、ユーロ円0.7銭原則固定、ポンド円1.2銭原則固定はかなり狭いスプレッドです!!
スプレッドがこれだけ狭くて、その上固定だと短期トレードに大変有利です。
また、現在GMOクリック証券では、新規でFX取引口座を開設された方に5000円キャッシュバックキャンペーンを実施中です!FX取引口座を開設後、FX取引口座開設翌月末までのFXネオ取引数量合計が100万通貨単位以上(新規・決済・通貨の別は問いません)の取引をされた方に5,000円キャッシュバックしてくれます。
(2014年1月6日(月)~ 2014年3月31日(月))
GMOクリック証券
スピーディに取引されたい方はぜひ口座開設されてみてください!
今日は、102円台維持し反発続くかのドル円、1.36ドル台回復のユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。
(気になる今週の相場/クロス円分析については、昨日の記事「来週はイエレンFRB議長の議会証言・米小売売上高等に注目/週末のクロス円分析」の方をご覧ください。)
【USD/JPY 日足】

ドル円日足です。クリックしてご覧ください。
先週3日は101.96円でオープン、東京時間は102円台前半で推移するも欧州時間は102円を割り込み101円台後半へ下落、NY時間は序盤102円台へ反発するもその後米1月ISM製造業景況指数の弱い結果を受け101円台前半へと急落しNY終盤には101円も割り込み100.78円の安値を付け、4日は東京午前は101円台前半へ反発も午後は101円台を維持できず100円台後半へと下落、欧州時間に再び101円台へ乗せ101.20~101.50円のレンジで推移、NY時間の下値を切り上げる動きで101.60円台まで上昇しました。
5日は東京時間から欧州時間は軟調な動きで101円台中盤から101円台前半へ下落、NY時間はADP全国雇用者数の弱い結果を受け101円を割り込み100.80円の安値を付けるもすぐ101円台へ反発、その後1月ISM非製造業景況指数の強い結果に一時101.63円まで上昇しその後は101円~101.50円のレンジでやや下値を切り上げる動きに、6日は東京時間・欧州時間は101円台中盤で小動き、NY時間はドラギECB総裁の会見を受け101.24円まで下落するもその後は株価の大幅上昇やユーロ円の買い等から大幅反発し101円台後半へ、そしてNY終盤には102.17円の高値を付けました。
週末7日は米雇用統計発表までは概ね102円台前半で小幅な推移、米雇用統計発表直後は非農業部門雇用者数の弱い結果を受け101.44円まで急落もその後急反発し102円台へ乗せ102.58円の高値を付けその後も102円台前半で底堅く推移し102.39円で引けました。
先週末102円台を回復したドル円ですが、今週堅調に推移すると7日の高値102.58円付近、強い動きとなると50日線も走る102円台後半を超え103円台へ乗せ、1月24日の高値103.58円付近へ上昇できるか見たいです。
一方、軟調に推移し102円を割り込むと101円台後半~中盤、まだ下へ行くと101円台前半~4日の安値100.75円付近への下落が考えられます。
【EUR/USD 日足】

ユーロドル日足です。クリックしてご覧ください。
先週3日は1.3483ドルでオープン、東京時間は1.34ドル台後半で小動き、欧州時間は1.34ドル台後半~1.35ドル台前半のレンジ内を推移、NY時間は米経済指標の弱い結果を受けドル売りの流れとなり1.3530ドル台まで上昇、4日は終日1.35ドル台前半の狭いレンジで推移し目立った動きはなく、5日も概ね1.35ドル~1.3550ドルでの限定された範囲での動きでした。
6日は東京~欧州時間は1.35ドル台前半で小動き、NY序盤には1.3484ドルの安値を付けるもその後急伸し1.36ドル台へ乗せ1.3619ドルの高値を付けるもその後はやや軟調に推移し1.35ドル台後半へと反落、週末7日は東京時間は1.35ドル台後半でほとんど動きがなく、欧州時間はやや軟調で1.3560~1.3580ドルのレンジ内を推移、米雇用統計直後は乱高下もその後1.36ドル台へ上昇し堅調に下値を切り上げ1.3634ドルで引けました。
今週も上昇の流れとなると1.36ドル台後半~1.37ドル付近へ、1.37ドル台へしっかり乗せる動きとなると1.37ドル台中盤~後半へと上昇できるか見たいです。
一方、軟調に推移し1.36ドルを割り込むと1.3550ドル付近へ、下抜けると1.35ドル台前半、1.35ドルを下抜けると3日の安値1.3477ドル付近への下落が考えられます。
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