こんにちは。FX大好きママしましまです。
今日はまずクリック証券
クリック証券はすべての通貨ペアにおいて、スプレッド値の原則固定化を実施しています!!
(注:相場急変時等に拡がる場合があります)
そのスプレッドですが、現在感謝スプレッド提供中!
以下の通り狭スプとなっています。
米ドル/円 0.4
ユーロ/円 0.9 ユーロ/米ドル 0.7
ポンド/円 1.5 ポンド/米ドル 2.0
豪ドル/円 1.4 豪ドル/米ドル 2.0
NZドル/円 2.0 米ドル/スイスフラン 3.0
カナダドル/円 2.7 ユーロ/スイスフラン 4.0
スイスフラン/円 2.7 ポンド/スイスフラン 4.0
ランド/円 3.0
ドル円0.4銭、ユーロ円0.9銭、ポンド円1.5銭と、原則固定なのにかなり狭いスプレッドです!!スプレッドがこれだけ狭くて、その上固定だと短期トレードに大変有利です。
また、現在クリックFXでは、新規でFX取引口座を開設された方に5000円キャッシュバックキャンペーンを実施中です!FX取引口座を開設後、FX取引口座開設翌月末までのFXネオ取引数量合計が100万通貨単位以上(新規・決済・通貨の別は問いません)の取引をされた方に5,000円キャッシュバックしてくれます。
(2012年4月27日(金)まで)
クリック証券
スピーディに取引されたい方はぜひ口座開設されてみてください!
今日は、更なる上昇をし長期トレンド転換へ繋げられるかのドル円、今週も堅調に上値を伸ばせるかのユーロドルの分析をさせていただきます。では、続きをご覧ください。
(気になる今週の相場/クロス円分析については、昨日の記事「円安基調、中長期へつながる動きとなるか注視/週末のクロス円分析」の方をご覧ください。)
【USD/JPY 日足】

ドル円日足です。クリックしてご覧ください。
先週20日は、79.60円でオープンし79.89円まで上昇、しかしそこからは失速し79.50円付近へ下落しその後は79.50円付近で小動きに、21日も79円台後半で小動きでした。
22日は堅調に推移、東京午後に約半年ぶりの80円台をつけ、その後も80円台を維持しながら上昇しNY時間には昨年7月11日以来の高値80.40円をつけましたが、23日は対ユーロでのドル売りも影響し軟調な流れとなり、NY終盤には80円を割り込み一時79.85円まで下落しました。
週末24日には79.90円台から1円以上上昇し、昨年7月8日以来の81円台へ乗せ81.19円で引けました。
今週も堅調推移続けば、81円をサポートに昨年7月8日の高値81.51円も上抜け昨年5月26日以来の82円台へ乗せていくのか、まだ強い動きとなれば82円台前半を上抜け昨年4月27日の高値82.79円~83円を目指す動きとなるか見たいです。
一方、81円を大きく下抜け軟調な流れとなると80円台前半まで、下抜けてしまうと80円~79円台後半では止まれるか見たいです。
【USD/JPY 月足】

こちらはドル円月足です。
ドル円は2008年3月に102円の重要サポートを割り、リーマンショック後から100円割れが定着、上値もどんどん切り下げずるずると下落を続けました。2011年も安値を更新し続け、3月17日早朝にはついに史上最安値を更新、一時76.25円をつけました。
3月のこの急激な下落がセリングクライマックスのような雰囲気はありましたが、その後なかなか反発の兆しが感じられず、8月19日にはついに76.25円を下抜け75.94円まで史上最安値更新、そして10月25日に75.73円、26日に75.71円、27日に75.66円と3日連続で最安値更新となりました。
10月31日は日銀による円売り介入により79.53円まで急伸するも80円台へは届かず反落、その後は76.50~78.30円のレンジで長い期間推移しました。
今年に入り、1月25日のFOMC後下落が進み1月30日には76.50円割れ、2月1日.2日には76円割れが懸念される動きとなりました。しかし76円台は何とか維持され2月3日は米雇用統計の強い結果を受け反発、その後も堅調に推移し続け、今月14日には200日線も走る長い間レジスタンスとして機能した78.30円を上抜け、15日からも200日線をサポートとする強い動きとなり、17日には昨年10月31日の介入後の高値79.53円を上抜け79.61円の高値をつけ、今週22日には昨年8月4日以来の80円台へ乗せ、週末24日には1円以上上昇し昨年7月8日以来の81円台へ乗せ81.19円で引けました。
大きな下向きのトレンドはまだ終わったとは言い難いものの、日足での200日線、昨年10月31日の介入後の高値79.53円を上抜け、今週は81円台へと続伸し中期的にも上昇とみていい位置のドル円、今週も80円台を維持し長く底堅い動きを継続できるか、今までが今までだけに過大な期待はできませんが、長期上昇につながる可能性も考えながら見ていきたいです。

ちなみにこちらが約17年前・1995年のドル円日足チャートです。
年明けから100円をレジスタンスにし、2月に96円割れをしてからきつい下落となり4月には史上最安値79.70円(GFT)をつけます。その後87円付近まで上昇してからまた82円付近へと下落し、2ヶ月ほど85円をレジスタンスに揉み合いを続けた後本格的に上昇開始となりました。
今回はどのような形でこの円高が終了するかまだわかりませんが、参考までに載せてみました。
【EUR/USD 日足】

ユーロドル日足です。クリックしてご覧ください。
先週20日はギリシャ支援承認期待からNY序盤に1.3276ドルまで上昇するも、オランダ財務相の「ギリシャが義務を果たすまで支援承認できない」との発言等から重い動きとなり、NY午後には1.3230~1.3250ドル台の狭いレンジで徐々に上値を切り下げる動き、21日は上昇し1.33ドルを目指すも1.3290ドル付近では上値を抑えられ押し返され、1.32ドル台で神経質な動きとなり、22日は1.32ドル台前半~中盤で揉み合いでした。
23日は、欧州時間に独・2月IFO景況指数の好結果を受け1.33ドル台へと上昇しましたが欧州委員会が12年のユーロ圏成長率を下方修正したことから反落、NY時間にはNYダウの上昇等から再び1.33ドル台へ乗せ堅調に推移しNY終盤には1.3377ドルの高値をつけ、週末24日には1.34ドル台へ乗せ一時1.3486ドルまで上昇し1.3446ドルで引けました。
200日線上抜けまであと少しのユーロドル、今週も堅調な動き継続となれば、200日線も位置する1.35ドルを上抜け昨年12月2日の高値1.3549ドル、そして昨年11月18日以来の1.36ドル台へ乗せることができるか、強い動きとなれば1.37ドル~1.38ドルを目指す動きとなるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると1.34ドル~1.33ドル台後半では止まれるか、下抜けると1.33ドル~1.32ドル台後半、大幅下落となると1.32ドル~50日線1.3159ドル付近への下落も考えられます。
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