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転勤族の夫を持つ、さすらいの専業主婦です。高校生の子供が2人います。2005年からFXをはじめましたが、みごとにハマりました。いろんな意味でね・・。  このブログは自分なりの安全なデイトレードで資産を増やしていこうという、あるママのFX記録です。

おはようございます。FX大好きママしましまです。

昨日発表された米・8月貿易収支ですが、市場予想330億ドルの赤字に対し結果307億ドルの赤字と、予想より赤字幅を縮小させました。NYダウは来週本格化される決算発表への期待から、前日比+78.07ドルの9864.94ドルで引けました。
昨日はカナダドルが強く推移、そして全般的には週末、連休前ポジション調整などによりドルが強い展開になりました。ドル円は昨日東京時間から大幅に上昇、88円台中盤から89円台へ、ロンドン時間に一時88円台へ下落したもののNY時間に再び上昇、高値89.87円をつけ89.77円で引けています。来週もこの勢いを維持し90円台へ上昇できるかに注目です。

来週の政策金利関連ですが、13・14日に日銀金融政策決定会合、14日に9月22、23日分のFOMC議事録が予定されています。日銀はコマーシャルペーパーと社債の買い入れを年末までに終了させる方向で検討を進めているということですが、そのことについて言及があるかに注目です。
また、来週は米国主要企業の第3四半期決算発表が本格化します。来週は13日にインテル、14日にJPモルガン・チェース、モルガン・スタンレー、15日にIBM、グーグル、シティグループ、ゴールドマン・サックス16日にバンク・オブ・アメリカ、GEの決算発表が予定されています。

来週の経済指標ですが、13日にNZ・8月小売売上高指数、英・9月消費者物価指数、独・10月ZEW景況感調査、14日に英・9月失業率/9月失業保険申請件数、欧州・8月鉱工業生産・季調済、米・9月小売売上高、15日にNZ・第3四半期消費者物価、欧州・ECB月例報告、米・9月消費者物価指数、米・新規失業保険申請件数、米・10月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米・10月フィラデルフィア連銀景況指数、16日に加・9月消費者物価指数、米・8月対米証券投資、米・9月鉱工業生産、米・10月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値などが予定されています。なお週明け12日は東京、トロント・米国市場は休場となっています。

今日は、現在最も上昇気流に乗っているオージー、そして少し上昇すれば大きく売られ・・切ない展開のポンドを対米ドルなどで勝手に分析です。 では、続きをご覧ください。


【GBP/USD 日足】
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ポンドドル日足です。ポンドはここのところ量的緩和拡大懸念や、キングBOE総裁の「英経済のリバランスと輸出企業のためポンド安が必要」とのポンド安容認発言などポンド売り材料が多々重なり下降基調となっています。経済指標などを見ても英国が利上げなどという話は当分ないでしょうし、ポンドは基本的に売られやすい環境下にあるといえます。

ポンドドルはヘッド&ショルダーのネックラインも切ってきており、ここからはネックライン付近がレジスタンスとなり、1.5ドル付近まで下落する可能性があります。今のところ1.58ドル付近ではしっかり止まり反転できていますが、上値も1.6ドルを超えると重くなり、1.61ドル付近にある200日線にはしっかり抑えられる展開となっています。今のところ1.58ドル~1.61ドルでの動きとなっていますが、今後どちらに大きく動いてくるのかが注目されます。

ここのところポンド売り要因が重なっており、これからまだずるずるとポンドが売られる展開となれば、今年1月23日安値1.3502ドルから8月5日高値1.7042ドルの38.2%押しの1.5690ドル、半値押しの1.5272ドル付近までの下落は十分あり得るでしょう。そうならないためにも今抑えられている1.6~1.61ドルを早くサポートにしたいところですが、昨日の動きを見てもポンド売り圧力は非常に強く、上昇はなかなか難しそうです。
ここからさらに1.5ドルを目指しての続落となるか、それとも1.6ドル台へしっかり戻してくるか、今後動きに引き続き要注意です。


【AUD/USD 週足】
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オージードル週足です。AUD/USDは2001年後半から、昨年7月まで息の長い上昇を続けており、昨年7月15日には0.9850と、あと一歩でパリティというところまで迫ったのですが、8月から9月にかけて0.8ドル割れまで下落、そして10月6日には0.76ドル台から0.7ドルまでの大幅な下落、10月27日には0.6006ドルの安値をつけるという、月足レベルで見てもかつてない急落となりました。
去年の夏から秋にかけてかつてない急落を見せ、0.6ドル~0.7ドルのレンジを約半年続けたAUD/USDですが、今年4月に0.7ドルにしっかり乗せ、下落しても200日線に支えられ堅調に上昇トレンドを維持、そして9月に入り今までレジスタンスとなっていた0.85ドルをしっかりと抜け、今度は0.85ドルをサポートに上昇基調は継続、ついに昨年8月上旬の高い水準まで戻してきました。

今週はRBAが市場に衝撃を与えました。6日にRBAは、政策金利を0.25%引き上げ3.25%にすることを発表しました。声明では「豪州の経済状況は予想よりも力強い」など当局の予想以上に経済回復が進んでいると思われる内容となり、インフレ率については以前に考えられていたほど低下しないという見解が示され、追加利上げの可能性も示唆されています。スワン豪財務相も「豪経済の動向は他国を上回っている」、「RBAは追加利上げの可能性を示唆」など、大変自信に満ちた力強い発言をされています。
追加利上げ期待で追い風のオージーに、更なる追い風が8日に発表された豪雇用統計でした。9月新規雇用者数は予想-1万人に対し結果+4万600人、9月失業率は予想6.0%に対し結果5.7%と、予想外の好結果となりました。これで11月または12月に0.25%の追加利上げの可能性がかなり高まり、場合によっては0.5%の追加利上げも期待できる状況となってきています。豪政策金利は1990年からだと2001年12月~2002年5月までの4.25%が今回の異例の低金利を除くと最低の政策金利となっており、豪経済の回復が順調であれば、比較的早期にその水準までは戻してくるのでは、と考えています。

AUD/USDは今週次々と大きく追い風が吹き、ついに0.9ドル台へ上昇し0.9089ドルの高値を付け、0.9036ドルで引けています。先進国の中で最も立ち直りが早く、他国に先駆けて利上げを実施してきたオージー、基本的には底堅く推移すると思われ、0.9ドル付近をサポート、調整してくれば0.88ドル付近をサポートに、0.925~0.93ドルを目指す流れとなるのではと考えています。昨年7月の高値0.9850ドルまでの上昇も可能性の一つとして考えながら、オージーロングを基本にいきたいです。

ただ、現在は堅調さを維持しているオージーですが、ダウ暴落などで市場の流れがリスク回避となれば一転・真っ先に売られるのがまたオセアニア通貨です。崩れ出すとその下落はとても速いですし、慎重さは常に忘れずにポジションをとっていきましょう。


【GBP/AUD 週足】
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最後に、ポンドとオージーの通貨ペア・GBP/AUDの週足です。ポンドとオージーに、こんなに恐ろしく力の差がついているのか!と一目でわかるチャートとなっています。
GFTは2003年からのチャートとなるのですが、GBP/AUDは2005年~2007年の9月までは2.3~2.55AUDの間での値動きになっていたのですが、2007年後半からはオージーが強くなり2008年7月のオージードルがパリティとなるかという時までに、2.03AUD付近まで下落しています。しかし、リーマンショック後のオージーの下落は著しく、ポンドに対してもオージーは大幅に下落し、GBP/AUDは昨年10月に2.6418AUDの高値をつけます。そこからはポンドの方が弱くなり、再びGBP/AUDは下落、今年の3月下旬からは、上昇しても2.1AUDでは上値を抑えられるポンドが弱い展開となっていました。

今年8月からは、ますますオージーが強く、ポンドが弱い流れとなり、8月下旬に8月上旬に付けた安値1.9579AUDを割れてからは、底なし沼状態に陥っています。
現在、上記のGBP/USD、AUD/USDを見ても、オージーはますます強く、ポンドは弱く推移しそうで、このGBP/AUDの底なし沼状態が終了するのはいつのことになるか、見当のつかない状態です。リーマン・ショック後、主要国で初の利上げに踏み切り、更なる利上げが期待される国と、まだ量的緩和が一段と拡大される可能性を秘めている国の違いがこのチャートに表れている、ということでしょう。


今日はこれから次男の幼稚園の運動会です。私はPTA役員ですので、園児のお世話係担当が割り当てられています。次男の姿は主人にしっかりとってもらい、家で見ることになると思います。
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コメント
FX大好きママへのコメント
ユーロドルについて。ドル円が下がるとユーロドルが上がりますが、ドル円が上がるとユーロ円も上がり、ユーロドルはドル円に相関せずに上がります。結局このまま上昇継続でしょうか。またNYダウが上昇するとユーロドルが上昇(連動)するのは何故でしょうか。
2009/10/10(土) 21:31 | URL | ryoko #-[ 編集]
はじめまして
いつもは読んでるだけなんですけど、
今日はなんとなく書き込んでみました。

来週楽しみですね。
ドルはどうなるんやろう・・・

また参考にさせてもらいますね

お礼にぽちっ!!
2009/10/10(土) 23:21 | URL | 小心者のサラリーマン投資家こと樫尾 #Z5cZuFfQ[ 編集]
ユーロドルは下げませんよね。円キャリーのころは、ドル円は下げずにストレートでドル売りが進み、大変な円安になっていました、つまり円が大きく売られていたのですが、今は純粋にドルが売られている相場と捉えています。ドルが低金利で、実体経済の状況から見てその低金利はまだ長期にわたりそうなこと、そして最近はドルに対する信認が著しく低下していることが挙げられると思います。
ユーロドルは今の動きを見ている限りでは、下げても知れてる程度で、上昇基調は継続だと思っています。
ダウとユーロドルはかなり連動しますよね。商品も連動性がけっこう高く、今は株高・商品高・ドル安がトレンドでしょうか。NYダウが上昇するとリスク志向が強まり、とにかくドル手元に置いときたい!みたいなリスク回避の心理がなくなり、ユーロドルではユーロが買われやすい傾向にあります。が、必ずそう動くというものでもないですし、参考にという形ぐらいで見たいですね。
2009/10/11(日) 08:59 | URL | FX大好きママ(しましま) 誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐF #-[ 編集]
はじめまして!コメントありがとうございます。
ドル円は上昇するか、また90円を前にUターンするのか、他通貨に対してドル売りは進むのか・・どうなるでしょうね。
応援ありがとうございます!またのご訪問お待ちしています。
2009/10/11(日) 09:02 | URL | FX大好きママ(しましま) 誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐF #-[ 編集]
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