おはようございます。FX大好きママしましまです。
先週16日に発表された米・5月住宅着工件数は市場予想122.0万件に対し結果109.2万件、米5月建設許可件数は市場予想124.9万件に対し結果116.8万件、米・6月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値は市場予想97.0に対し結果94.5といずれも予想より弱い結果となりました。
NYダウは小幅反発し、前日比+24.38ドルの21,384.28ドルと史上最高値を更新し引けました。
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さて、今週の相場についてですが、今週はRBA議事録公表やRBNZ政策金利発表などに注目したいです。
今週の政策金利関連は、20日にRBA議事録公表、22日にRBNZ政策金利発表が予定されています。
今週の主な経済指標等は、21日に米・5月中古住宅販売件数、22日に米・新規失業保険申請件数、加・4月小売売上高、23日に加・5月消費者物価指数、米・5月新築住宅販売件数などの発表が予定されています。
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先週は米経済指標の弱い結果を受けドル売りが進む場面もありましたが、その後はFOMC政策金利発表で市場予想通り政策金利が0.25%引き上げられ、年内の利上げはあと1回という見通しが維持されたことからドルは反発、週末はややドル調整の動きとなりドル円は110.88円、ユーロドルは1.1197ドルで引けました。
今日は日経平均が2万円台に乗せる強い動きで、ドル円も111円台へ上昇しています。
今週は目立つ材料はないですが、ドル反発の流れが続くか等見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう!
今日は、111円台にしっかり乗せていけるかのドル円、底堅くも上値重いユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。
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