深夜にこんばんは。FX大好きママしましまです。
先週末発表された米・8月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値は、市場予想72.3に対し結果73.6、米・7月景気先行指数は市場予想前月比+0.2%に対し結果前月比+0.4%といずれも予想より強い結果となりました。
NYダウは続伸し、+25.09ドルの13275.20ドルで引けました。
今週の概要は外為オンラインの「兵ブロガーの週間相場予想」の方にも書かせていただきましたが、今週はFOMC議事録や先週同様米経済指標の結果に注目、また、今週はギリシャ首相と独仏首脳の会談が予定されています。
今週の政策金利関連は、21日にRBA議事録、22日にFOMC議事録が予定されています。
今週の主な経済指標等は、22日に加・6月小売売上高、米・7月中古住宅販売件数、23日に米・新規失業保険申請件数、米・7月新築住宅販売件数、24日にNZ・7月貿易収支、英・第2四半期GDP・改定値、米・7月耐久財受注などの発表が予定されています。
先週はドル高となり動きの鈍いドル円が79円台中盤まで上昇しましたが、今週もドル高は継続するか、ドル円が80円台乗せを目指す動きとなるか等見ながら取引していきたいです。
では、今週も頑張っていきましょう!
今日は、80円台目指し上昇していけるかのドル円、比較的小動きのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。