こんにちは。FX大好きママしましまです。
週明けの今日は、商い薄い中クロス円がやや円高に振れる場面もありましたが、大きな動きとはならずすぐ持ち直し、現在まで小動きが続いています。
今週の概要は外為オンラインの「兵ブロガーの週間相場予想」の方にも書かせていただきましたが、今週は米・7月小売売上高をはじめ相次いで発表される米重要指標に注目、また、独・8月ZEW景況感調査など欧州経済指標も多数発表されます。
今週の政策金利関連は、15日にBOE議事録が予定されています。
今週の主な経済指標等は、14日にNZ・第2四半期小売売上高指数、独・第2四半期GDP・速報値、英・7月消費者物価指数、欧州・第2四半期GDP・速報値、独・8月ZEW景況感調査、米・7月生産者物価指数、米・7月小売売上高、15日に英・7月失業率/7月失業保険申請件数、米・7月消費者物価指数、米・8月NY連銀製造業景気指数、米・6月対米証券投資、米・7月鉱工業生産、16日に英・7月小売売上高指数、米・新規失業保険申請件数、米・7月住宅着工件数/7月建設許可件数、米・8月フィラデルフィア連銀景況指数、17日に加・7月消費者物価指数、米・8月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値、米・7月景気先行指数などの発表が予定されています。
先週は全体的に動きが少なかったですが、今週はまた欧州債務問題や相次ぐ米経済指標をきっかけに動きが出てくるかどうか、薄商いの中の急変動には十分注意しながら取引していきたいです。
では、今週も頑張っていきましょう!
今日は、78円台維持し反発していけるかのドル円、1.23ドル台へ戻すことができるかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。