こんにちは。FX大好きママしましまです。
クリスマス休暇も終わりましたが、休暇明けの今日は今のところおとなしい動きとなっています。今日はボクシングデーでウェリントン、シドニー、フランクフルト、ロンドン、トロントは休場となっていますし、新しい流れを期待できる相場にはまだならなさそうです。
クリスマスも終わり、今週はいよいよ新しい年を迎えます。
今週の概要は外為オンラインの「兵ブロガーの週間相場予想」の方にも書かせていただきましたが、今週は今日28日がボクシングデーでウェリントン、シドニー、フランクフルト、ロンドン、トロントは休場、31日木曜日が大晦日により東京市場休場、ドイツ・イタリア・スペイン・ブラジル・韓国市場も休場となっており、1月1日はニューイヤーズデーですべての市場が休場となっています。
今週の主な経済指標ですが、29日に米・10月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、米・12月消費者信頼感指数、独・12月消費者物価指数・速報値、30日に米・12月シカゴ購買部協会景気指数、31日に米・新規失業保険申請件数などが予定されています。
また、今週は28日に2年債440億ドル、29日に5年債420億ドル、 30日に7年債320億ドルの合計1180億ドル規模の米国債入札が予定されており、今回も入札が好調に終わるか、長期金利の動向に注目です。
今年ももうあと残りわずかとなりました。クリスマスは終わりましたが、年末年始をはさみ市場参加者は引き続き少ないと思われ、はっきり方向が出てくるのは来年1月8日の米国雇用統計以後かと考えています。
いよいよ今年最後の週です。市場が薄いので、重要指標などはないのですが乱高下となる可能性もあり、引き続きポジション管理などにはいつも以上に注意して、今年最後の週を頑張りましょう!
今日は、年明けに向けどちらに動くか気になるドル円、今週は1.44ドルをしっかり超え上昇となるかのユーロドルを勝手に分析です。では、続きをご覧ください。